美濃国分寺跡 (岐阜) 【史跡】
美濃国の国分寺の遺跡です.
【美濃国分寺跡】(HDR合成,撮影:2014年9月14日)
金堂前の東側に塔がある伽藍配置.写真は塔跡から金堂方向.仁和3 (887)年に火災があって荒廃,江戸時代になって近くに再建されて,現在の国分寺に至ってます.旧境内から掘り出されたという伝承のある「木造薬師如来坐像」(重文)があります.平安期の作.
南西2 kmのところに「美濃国府跡」(史跡)もあって,ここらへんが古代において重要な土地だったようです(古代に限らない話ですけど).
名称:美濃国分寺跡(みのこくぶんじあと)
文化財区分:史跡
所在地:岐阜県大垣市青野町
【美濃国分寺跡】(HDR合成,撮影:2014年9月14日)
金堂前の東側に塔がある伽藍配置.写真は塔跡から金堂方向.仁和3 (887)年に火災があって荒廃,江戸時代になって近くに再建されて,現在の国分寺に至ってます.旧境内から掘り出されたという伝承のある「木造薬師如来坐像」(重文)があります.平安期の作.
南西2 kmのところに「美濃国府跡」(史跡)もあって,ここらへんが古代において重要な土地だったようです(古代に限らない話ですけど).
名称:美濃国分寺跡(みのこくぶんじあと)
文化財区分:史跡
所在地:岐阜県大垣市青野町
スポンサーサイト
テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行