若松寺観音堂 (山形) 【重文】
山形県天童市にある寺院建築.中世の大型のお堂です.

【若松寺観音堂】(HDR合成,撮影:2016年8月7日)
桁行五間,梁間五間の規模のお堂で,永正6 (1509)年の建立.慶長16 (1611)年に大規模な修理をしています.東北地方でこういうお堂はあまりないので貴重です.
花笠祭で歌われる「花笠音頭」にでてくる「めでためでたの若松様」というのはこのお寺.若松寺には美術工芸にも重文があります.
名称:若松寺観音堂(わかまつじかんのんどう)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:山形県天童市大字山元

【若松寺観音堂】(HDR合成,撮影:2016年8月7日)
桁行五間,梁間五間の規模のお堂で,永正6 (1509)年の建立.慶長16 (1611)年に大規模な修理をしています.東北地方でこういうお堂はあまりないので貴重です.
花笠祭で歌われる「花笠音頭」にでてくる「めでためでたの若松様」というのはこのお寺.若松寺には美術工芸にも重文があります.
名称:若松寺観音堂(わかまつじかんのんどう)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:山形県天童市大字山元
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