八幡浜市保内町の町並み (愛媛)
もともとは独立した自治体だった保内町は八幡浜市との合併で八幡浜市の一地区となっています.近世はハゼ栽培や海運業をやっていた地域で,明治20 (1887)年に四国で初めての紡績会社が設立されたりして,南予地方の近代化において重要な地域となりました.町並みもそれなりのものが残っているということで行ってみました.

【八幡浜市保内町の町並み】(HDR合成,撮影:2019年3月31日)
市指定文化財の旧白石和太郎洋館や登録文化財の愛媛蚕種株式会社の事務所,蚕室など,なかなか見ごたえのある建物でした.いろいろある中で特に面白いと思ったのがこの写真の小道で,近代の煉瓦塀と伊予の青石を使った伝統的な石垣を併せて見ることができます.

【八幡浜市保内町の町並み】(HDR合成,撮影:2019年3月31日)
市指定文化財の旧白石和太郎洋館や登録文化財の愛媛蚕種株式会社の事務所,蚕室など,なかなか見ごたえのある建物でした.いろいろある中で特に面白いと思ったのがこの写真の小道で,近代の煉瓦塀と伊予の青石を使った伝統的な石垣を併せて見ることができます.
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テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行
tag : 愛媛