富貴寺本堂(奈良) 【重文】
奈良県川西町にある寺院建築です.

【富貴寺本堂】(HDR合成,撮影:2022年10月4日)
内陣柱の墨書に至徳5 (1388)年に再建されたものとあるのだけど,江戸時代に墨書なので,本当だかどうだか.様式とは矛盾はないので,その当時のものとされています.
本尊の「木造釈迦如来坐像」,脇侍の「木造地蔵菩薩立像」も重要文化財です.
法隆寺境内に移築されている「旧富貴寺羅漢堂」(重文)はもともとこのお寺にあった三重塔の初層部分です.
名称:富貴寺本堂(ふきじほんどう)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:奈良県磯城郡川西町大字保田

【富貴寺本堂】(HDR合成,撮影:2022年10月4日)
内陣柱の墨書に至徳5 (1388)年に再建されたものとあるのだけど,江戸時代に墨書なので,本当だかどうだか.様式とは矛盾はないので,その当時のものとされています.
本尊の「木造釈迦如来坐像」,脇侍の「木造地蔵菩薩立像」も重要文化財です.
法隆寺境内に移築されている「旧富貴寺羅漢堂」(重文)はもともとこのお寺にあった三重塔の初層部分です.
名称:富貴寺本堂(ふきじほんどう)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:奈良県磯城郡川西町大字保田
スポンサーサイト
テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行