定勝寺(長野) 【重文】
中山道の宿場の須原宿にある寺院です.本堂・庫裏・山門の3件が重文.
【定勝寺本堂】(HDR)
寺院の創建は嘉慶年間 (1387-89)ですが,木曽川の洪水の被害をたびたびうけ,現存する慶長期以後の再建によるものです.本堂が古く,慶長3 (1598)年.堂内は正面と側面に幅一間の広縁があり,ここの海老虹梁がなかなかよい形でした.
【定勝寺庫裏】(HDR)
承応3 (1654)年の築.本堂と並んで建てられており,本堂をつなぐ渡廊も附で重文です.
【定勝寺山門】(HDR)
四脚門です.万治4 (1661)年の築.近世建築ですが,装飾が中世的な印象で好みです.
名称:定勝寺本堂(じょうしょうじほんどう)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:長野県木曽郡大桑村大字須原
名称:定勝寺庫裏(じょうしょうじくり)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:長野県木曽郡大桑村大字須原
名称:定勝寺山門(じょうしょうじさんもん)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:長野県木曽郡大桑村大字須原
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【定勝寺本堂】(HDR)
寺院の創建は嘉慶年間 (1387-89)ですが,木曽川の洪水の被害をたびたびうけ,現存する慶長期以後の再建によるものです.本堂が古く,慶長3 (1598)年.堂内は正面と側面に幅一間の広縁があり,ここの海老虹梁がなかなかよい形でした.
【定勝寺庫裏】(HDR)
承応3 (1654)年の築.本堂と並んで建てられており,本堂をつなぐ渡廊も附で重文です.
【定勝寺山門】(HDR)
四脚門です.万治4 (1661)年の築.近世建築ですが,装飾が中世的な印象で好みです.
名称:定勝寺本堂(じょうしょうじほんどう)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:長野県木曽郡大桑村大字須原
名称:定勝寺庫裏(じょうしょうじくり)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:長野県木曽郡大桑村大字須原
名称:定勝寺山門(じょうしょうじさんもん)
文化財区分:重要文化財(近世以前/寺院)
所在地:長野県木曽郡大桑村大字須原
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テーマ : 歴史・文化にふれる旅
ジャンル : 旅行